はじめに:タグ一覧って、気づくと“薄いページ”量産機になってる
ブログを続けてると、いつの間にか増えてくるのが「タグ」。
便利なんだけど、タグって基本的に「記事タイトルの一覧」になりやすい。
つまり、検索から見たら…
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情報が少ない
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他ページと似た内容になりがち
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「結局どれ読めばいいの?」になりがち
こんな感じで、“薄いページ”扱いされやすいんだよね。
そこで今回は、タグ一覧(/tag/〜)を noindex にして検索に出さない設定を、Yoast SEO前提でサクッとやる。
しかも、設定して終わりじゃなくて
「ちゃんと反映されたか確認する方法」と
「反映されない時の原因あるある」までまとめるよ。
この記事の手順は、筆者が実際に自分のWordPressブログで設定し、タグページのソースで「noindex」を確認した内容です。
この記事でわかること
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タグ一覧を noindex にする目的と考え方
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Yoast SEOでの設定手順(2パターン)
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noindex が効いてるか確認する方法
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反映されない時のチェックポイント
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AI(ChatGPT)で判断と作業を速くするプロンプト
タグ一覧を noindex にする目的(やる価値ある?)
結論、「タグで検索流入を狙わないなら」やる価値は高い。
理由は3つ。
理由1 薄いページが増えると“サイト全体の印象”が悪くなる
タグは数が増えるほど、一覧ページも増える。
しかも1記事しか紐づいてないタグとか出てくる。
読者から見てもGoogleから見ても、
「うーん、情報が少ないページが多いな」って評価になりやすい。
理由2 クロールの無駄が減る
Googleが巡回するリソースって無限じゃない。
薄いページばっか見に行かれると、主力記事の発見や更新反映が遅れることがある。
理由3 収益化の土台づくりになる
AdSenseは「ここ、ちゃんとしたサイトだな」って空気感が大事。
タグ一覧の“薄い量産”を減らすのは、地味だけど効く改善。
noindexにする前に決めること(方針が大事)
設定は簡単だけど、先に方針だけ決めよう。
基本方針(おすすめ)
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タグは内部整理用として使う
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タグ一覧は検索に出さない(noindex)
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流入は「記事ページ」で取る
これで、サイトの評価も動線もシンプルになる。
例外(noindexにしない選択もアリ)
もしタグ一覧ページに
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ちゃんと説明文を書いてる
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記事が十分にまとまっている(10本以上とか)
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そのタグで検索流入を取りたい
この条件を満たすなら、noindexにしないのも全然アリ。
ただし、その場合は「タグ一覧ページを濃くする」作業が必要になる。
Yoast SEOでタグ一覧をnoindexにする手順(2パターン)
やり方は2つある。
おすすめは「タグ全体をまとめて noindex」にする方法。
パターンA タグ一覧ページを“まとめて”noindex(おすすめ)
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WordPress管理画面
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Yoast SEO(またはYoastの設定)へ
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「分類(Taxonomies)」系の設定を開く
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タグ(Tags)の項目で
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「検索結果に表示する」的な項目を OFF(= noindex) にする
Yoastのタグ設定。『検索結果にタグを表示』をOFFにする
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保存
※表記はテーマやYoastのUIで少し違うけど、やってることは同じ。
メリット:一括で管理できる。漏れない。
デメリット:一部タグだけ残したい時は工夫が必要。
パターンB 個別のタグだけnoindex(部分運用したい人向け)
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投稿 → タグ
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noindexにしたいタグを編集
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Yoastの設定(たいてい「高度な設定」や「詳細」)で
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「検索エンジンにこのタグを表示する?」→ いいえ

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更新
メリット:残したいタグだけ残せる
デメリット:管理が面倒。増えると漏れる。
設定できたか確認する方法(ここが超大事)
「やったつもり」で終わると怖いので、確認までやる。
確認1 ページのソースで noindex を見る(最速)
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noindexにしたタグページを開く(例:
/tag/ai/) -
ブラウザで「ページのソースを表示」
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noindexを検索
だいたいこんなのが入ってるはず:<meta name="robots" content="noindex, follow">
確認2 Search ConsoleのURL検査で確認(ただし反映に時間差あり)
Search Console → URL検査 → タグURLを入力。
「インデックスされていない」や「noindexが検出」などになっていればOK。
注意:Search Consoleは反映が遅れることがある。
数日から数週間のタイムラグは普通にある。
参考:noindex(meta robots)の考え方はGoogle公式、Yoastの設定はYoast公式ヘルプもあわせて確認すると安心です。
反映されない時の“あるある”原因
「設定したのに noindex が見えない」って時は、ここを疑う。
原因1 キャッシュが残ってる
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キャッシュ系プラグイン
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サーバーキャッシュ
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CDN(使ってたら)
これがあると、古い状態が出ることがある。
キャッシュ削除してから再確認。
原因2 そもそも見てるページがタグじゃない
似たURLで混乱しがち。/tag/〜/ になってるか確認。
原因3 設定箇所が違う(カテゴリとタグを間違える)
Yoastの設定は「カテゴリ」「タグ」「アーカイブ」それぞれ別。
タグを変えたつもりがカテゴリだった、あるある。
AI(ChatGPT)で“noindex判断”を速くするプロンプト
ここからが「AIを使ってサイト改善」っぽい部分。
プロンプト1 どのタグをnoindexにするか判断してもらう
コピペ用👇
以下は私のブログのタグ一覧です。各タグの「紐づく記事数」「検索流入の有無(不明なら不明)」を元に、
noindex推奨
残す価値あり
要整理(統合・削除)
の3分類にしてください。
さらに「判断理由」と「次の一手」も短く添えてください。
プロンプト2 タグを統合する案を作らせる
タグが増えすぎました。意味が近いタグをまとめる統合案を出してください。
できれば“最終的に残すタグ”は10〜20個に収めたいです。
プロンプト3 設定後の確認手順をチェックリスト化
Yoastでタグをnoindexにしました。確認のために、
ソース確認・Search Console・キャッシュ・反映タイムラグを含めたチェックリストを10項目で作ってください。
チェックリスト(作業の抜け漏れ防止)
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タグ一覧を全体noindexにするか、個別にするか方針決めた
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Yoastでタグnoindex設定を保存した
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タグページのソースで
noindexを確認した -
キャッシュ削除をした(該当する場合)
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Search ConsoleでURL検査をした(反映待ち前提)
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noindexにしたいタグが「カテゴリ」に紛れてないか確認した
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“残すタグ”の条件を決めた(例:記事10本以上など)
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タグの増殖を止めるルールを決めた(例:新規は月2個まで)
よくある質問(FAQ)
Q1 noindexにしたらタグページは消えるの?
消えない。検索に出ないだけで、サイト内では普通に表示できる。
Q2 noindexにしたら評価が落ちる?
むしろ「薄いページを検索に出さない」方向なので、設計としては健全。
ただし、タグで流入取ってた場合は影響が出るので、そこだけ注意。
Q3 Search Consoleにずっと残るんだけど?
Search Consoleはタイムラグがある。
ソースで noindex が確認できてるなら、まずは勝ち。焦らなくてOK。
まとめ(今日やるならここまで)
タグ一覧は便利だけど、放置すると薄いページが増えやすい。
だから Yoastでタグを noindex にして、記事ページに評価と流入を集めるのが堅い。
最後にもう一回だけ大事なこと。
設定したら必ず “ソースでnoindex確認” までやる。
これで「やったのに効いてない」事故が激減する。
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「この記事の内容は、実際に自分のサイト(なんでもAIで解決)で設定して確認済みです」



