「仕事でAIを使う」というテーマで記事を書こうとして、何も書けなくなったことがある。
何から書けばいいのか。誰に向けて書くのか。何が言いたいのか。 キーボードの前でぼんやりしたまま、時間だけが過ぎていく。
あの感覚、けっこうしんどい。
「仕事でAIを使う」が記事にならない理由
試しにChatGPTに聞いてみた。
「記事ネタが”仕事でAIを使う”止まりで広がりません。このテーマが抽象的すぎる理由と、具体的なネタに落とすための質問を3つ教えてください」
返ってきた答えが、なるほどと思うものだった。

実は、理由はシンプルだった。、「仕事」も「AI」も「使う」も、全部カバー範囲が広すぎる。
仕事といえば、事務も営業も会議もメール返信も全部入る。 AIといえば、ChatGPTなのか画像生成なのか要約なのか、話が変わってくる。 使うといえば、試しただけなのか、毎日使ってるのかでも全然ちがう。
つまり、場面・目的・変化がないから、読者の頭に映像が浮かばない。
「料理の話を書きたい」と言ってるのに近い、というChatGPTの例えが妙にしっくりきた。 和食なのか、節約飯なのか、深夜のカップ麺なのかがないと、記事にならないんだよね。
具体的なネタに落とすための3つの質問
では、どうすれば具体化できるのか。ChatGPTが返してくれた「具体化するための質問」が3つある。

AIを使いたくなったのは、どんな”面倒”があったとき?
「時間がかかる」でもいいし、「言葉が出ない」「気が重い」「聞き返されるのが嫌」でもいい。
記事ネタって、困りごとのすぐそばにある。
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AIにやらせたのは、仕事そのもの? それとも仕事の前後にある”詰まり”の部分?
実は多くの人は、仕事本体よりも「準備・確認・説明・整理」でAIを使っている。
仕事そのもの → 議事録を要約 前後の詰まり → 返信文を下書きしてもらう 前後の詰まり → 頭の整理を手伝ってもらう
この切り口だけで、ネタが一気に増える。
さらに、AIを使ったあと、何がラクになって、何は人間のままだった?
ここまで入ると、ただの紹介記事じゃなくなる。
下書きはAI、送る判断は自分。 たたき台はAI、現場感の調整は自分。 言語化はAI、責任を持つのは自分。
読者が「結局どこまで任せられるの?」と知りたがっているのが、まさにここ。
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実際にやってみると、こう変わる
この3つの質問を通すと、「仕事でAIを使う」がこう変わる。
↓
「報告書を書く前の”頭の渋滞”をAIでほどいた話」
「気まずい確認メールを送る前に、AIで言い方を整えると気持ちが少し軽くなる」
「現場の仕事はAIに置き換わらなくても、”言葉にするしんどさ”は軽くできる」
これ、全部記事になる。
タイトルを見るだけで「あ、自分のことだ」と感じる人がいる。 それが記事になるかどうかの分かれ目だと思っている。
まとめ ネタは「何をしたか」より「何がほどけたか」
つまり、ブログネタとしては、「AIで何をしたか」より「どんな詰まりがほどけたか」に寄せると、書きやすくなる。
抽象的なテーマで止まったとき、ChatGPTに「なぜ抽象的なのか」を診断してもらうのは、思ったより使える手だった。
答えをもらうんじゃなくて、問いを立ててもらう使い方。 そっちのほうが、自分の言葉で書ける記事になる気がしている。
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気になる人はChatGPT( https://chatgpt.com )で試してみてほしい。無料で使えます。
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