ChatGPTって、文章を書くのが得意だ。
頼めばすぐに、きれいな文章を出してくれる。
でも、使い始めたころに感じたんだよね。
「上手いんだけど…なんか自分じゃないな」って。
ChatGPTの文章が自分らしくない理由
たとえば、こんな文章。

読みやすいし、内容もある。
でも、なんか教科書みたいというか。自分のブログに貼ったら浮きそうな感じ、わかる?
「〜です。〜です。」って続く感じとか、妙に丁寧すぎる感じとか。
AIが書いたってすぐわかる文章って、どこかよそよそしいんだよね。
ChatGPTに自分の文章を教える方法
じゃあどうするか。
答えはシンプルで、最初に「こういう文章で書いてほしい」と伝えればいい。
「プロンプト」って言葉、聞いたことあるかな。
難しく聞こえるけど、要するにChatGPTへの「お願いの文章」のこと。
そのお願いの中に、自分の文章を一緒に貼り付けて「この雰囲気で書いて」と添えるだけ。
それだけで、出てくる文章がかなり変わる。
実際にやってみた手順(3ステップ)
むずかしくないので、一緒に確認してみてほしい。
①:自分の文章を1〜2段落用意する
ブログでも日記でもLINEのメッセージでもいい。
「自分が書いた文章」なら何でもOK。
②:「この文体で書いて」とChatGPTに渡す
こんなふうに入力する。
💬 ChatGPTへの投げかけ
以下は私が書いた文章です。
この文体・口調・雰囲気を覚えておいてください。
—
こんにちわ
今日はいい天気だね。午後からは天候崩れるみたいだから気をつけてね。
今日もお仕事頑張ってね。
—
この文体の特徴を3つにまとめて教えてください。
ChatGPTが文体を分析して、こんな返事をくれた。

「やわらかく親しみのある話しかけ方」「短い文で、すっと入ってくる」「相手を気づかうやさしさが入っている」
自分では意識してなかったけど、ちゃんと言語化してくれた。
③:出てきた文章を少し直して完成
あとは「この文体で書いて」と頼むだけ。
出てきた文章を少し読んで、変なところだけ直せばいい。
全部書き直す必要はない。
文体を教えたあとの文章、こんなに変わった
同じテーマで書いてもらった文章が、これ。
Before👇
After👇
Before(何も教えなかった場合)と比べると、After(文体を教えた場合)はだいぶ雰囲気が違う。
なんか、ちょっと自分っぽくなってる。
完璧に一致はしないけど、「浮かない」くらいには近づいてくれる。
やってみてわかったこと・注意点
ひとつだけ知っておいてほしいのが、ChatGPTは会話をまたいで記憶しないということ。
つまり、新しい会話を始めるたびに、また文体を教える必要がある。
最初は「えっ毎回?」ってなるんだけど、慣れると大した手間じゃない。
文章を貼り付けて送るだけだから、30秒もかからない。
それで文章の雰囲気がぐっと変わるなら、やる価値はあると思う。
まとめ:AIに”自分らしさ”を乗せる感覚
ChatGPTは、何も言わなければ「無難な文章」を出してくる。
でも、ちょっとだけ自分のことを教えてあげると、ぐっと近い文章になる。
道具は使い方次第、ってよく言うけど、まさにそういうことなんだと思う。
むずかしいことは何もない。
自分の文章を貼って、「この感じで」と一言添えるだけ。
まずそれだけ、試してみてほしい。
▼ あわせて読みたい
AIっぽい文章になってないか気になる人はこちら。
自分の気持ちをうまく言葉にできないと感じている人はこちら。
「なんでこんなに通じるんだろう」と思ったことがある人はこちら。
🔗外部リンク
・ChatGPT公式サイト
ChatGPTの公式ページです。無料で使えます。




